2010-11-01から1ヶ月間の記事一覧

アルコール処理

やっぱ8時間は寝ないとダメかも。ふう、明日も戦場か…。

パズルと再婚主婦

休みの前日はギリギリまで残業して、翌日はおもいっきり寝たい。とは言え、運転免許の更新だの、そろそろ散髪行かなきゃだの、職場の忘年会(どうせ朝帰り)だのを来月の予定表に組み込んでいくと、なんだかパズルのような感じ。まあ、休みが不定期なのも理由…

『指揮車1、人型3、タンクもどき…』

ここ最近、場所を取る趣味はホントに止めようと思ってはいたものの、その前に衝動買いした『ウェザリングマーカー』とやらの使い心地を試すついでもあって、『HGUC』の『08MS小隊版グフ』を購入。宇宙兵器というよりは陸戦兵器のイメージが強く、なおかつ激…

『女囚さそり 701号 対 903号』

…ってな続編を勝手に妄想中(笑)。要は「ガンダムVSガンダム」「2号ライダー」みたいな要素をぶち込んじゃおうってハナシ。自分が物語を紡ぐ際の引き出しが、そこにしか無いのを逆手にとってるだけなんだけど。

小学校時代の夢

そういえば「将来は映画監督かツアーコンダクターになる」って書いた記憶がある。もちろん、単に字面でテキトーなことを書いただけ。映画監督はちょっぴり目指した時期もあったけど、ツアコンは英語の勉強が中学の時点で嫌いになっちゃったしなあ。そんなこ…

『女囚さそり けもの部屋』

刑務所、逃走劇を経て、ついに社会に放たれたシリーズ三作目の『さそり』。地下鉄にだって乗っちゃうし、渋谷の路上で『ファンタ・グレープ』だって飲んじゃう。もちろん働いたりもする。洋裁店で足踏みミシンを使ってるところなんざ、時代を通り越して『萌…

今日も寝っぱなし

自分に課したノルマとして、そろそろ『さそり』3作目のレビューを書こうと思ったものの、見返すたびに新しい発見があり、あーでもないこーでもないと考えてるうちに寝ちゃう始末。某センパイに「自分にとっては面白くなかったから、逆に感想を聞きたい」と言…

そろそろ一年

絶望的な状態からなんとか持ち直した、あの日から、そろそろ一年。社会的なステイタスは全く変わらないまんま、もはや「すがるべき物語」も見いだせず、増えていくのはコレクションだけ。 そのクセ、半年先の自分に怯えてる日々。ウチの親のオレに対する教育…

『さあ、懺悔の時間だよ』

とりあえず昨日の『Amazon』での注文内容について。劇場公開作品とかが今年の夏までの期間限定でプライスダウンになってたのは知ってたんだけど、正直追っかけきれなかったところの不満が一気に爆発(?)。 『機動戦士ガンダム0083 ジオンの残光』 この20年近…

『拝啓、カミナ様…』

ウチの職場で「始業〜終業」までの通し勤務を『AB勤』と称することについては、たぶん春先にさんざん書いたような気がするんだけど。11月から2月にかけて、実質の稼働日が少なくなることもあってか、最近やたらと『AB勤』希望の連中が多過ぎ。フツーじゃない…

逃げたいんだけど逃げられない

誰かをちょっぴり傷つけて、自分も少し傷ついて…。 こんな日々の繰り返し、そろそろアタマがおかしくなりそう。一週間くらい逃亡してぇえ〜。そんなところにAmazonのささやき、『ガンダム人気タイトル 3枚で50%OFF』。しかもコレ、定価の50%OFFじゃなくて…

『女囚さそり第41雑居房』

シリーズ第2弾は主人公『さそり』を含む7人の女囚の逃走劇。劇中のガキンチョの言葉を借りるなら、まさしく『でぃすかばジャパン』。昭和40年代とはいえ、日本にこんな場所があるのか?みたいな荒野をバックに女囚たちがひたすら走る。演劇っぽい仕掛けや、…

やっと『渡鬼』

仕事がらみでテレビ番組表を見てなけりゃ、最終シリーズが始まったことさえ知らなかったかも。気がつけば、えなりが酒呑んでグダグダになるような歳になってんだなあ。しかしまあ、まさか『渡鬼』で『Twitter』なんて単語が出てくるとは思わなかった。世紀の…

ひさびさ二連休

何を書こうか迷ったものの、もうダメ、今日は放心状態。『さそり』観て寝る…。

聞き込み捜査

「詳細を聞き出してくれ」だの「それとなく探りを入れてくれ」だの、何故か最近、そんな依頼ばかりがご指名で舞い込んでくる始末。オレは探偵でも警察でもないんですけどぉぉ〜!とは思うものの、実はそういうのが得意な自覚はあるので、引き受けざるを得ず…

『女囚701号さそり』

惚れた男に裏切られ、殺人未遂で刑務所入りとなったのが主人公、松島ナミ。看守や同じ女囚たちからの過酷なイジメに合いながらも自己を貫き通し、やがて脱獄。そして最後は見事に男への復讐を果たす。誰が言い出したのかは知らないけれど、「『潜水艦モノ』…

雨天順延とビリー・ミリガン

「なぜ延期なんだ!人の命の方が大事なのか!?」みたいな履歴を苦笑いしながら見てたら、やっぱり対応依頼は自分のところにまわって来たでござるよ。『拉致』だの『殺人予告』だの『わいせつ行為』だのと、どこまで行くのかと思っていたら、なんと本日は別…

そして『個』へと帰る

と言うわけで、シリーズ四作目『701号怨み節』について。 なんかよくわからないうちに、「女の悲哀の代弁者」みたいにな扱いになってた『さそり』が、再び恋に堕ち、そして裏切られ…ってな感じで、『個』の物語へと回帰していく展開は、素直に面白いと感じた…

女囚701号松島ナミは改造人間である(?)

伊藤俊也監督の三部作を観て、現時点で感じたのが、一作目の「自分を裏切った男への個人的な復讐劇」から三作目の「悲しい生き様の女たちの為に立ち上がる(??)」という、主人公の立ち位置のある意味『仮面ライダー』的な変化。実際、三作目なんざ「あの状…

アマゾン、シゴト、ハヤスギ…

カートに入れたのが11時29分、発送しましたってメールが届いたのが16時43分。 『お急ぎ便』を使ったわけでもないのに、この仕事の速さはなんなの?キャンセルする暇も無いじゃん(笑)。と、いうわけで『701号怨み節』も明日の到着予定。秋の『さそり』祭りは…

皇室特番

「帰ったら『さそり』と昨日録画した『渡鬼』のどっちを見ようかなあ」みたいなことを職場のオバサマと話してたら、横からさりげないツッコミが。「『家政婦は見た!』とかも好きなんですか?」 「ええ、まあ」 「じゃあ、皇室関連の特番は??」いや、オレ…

『第41雑居房』雑感

ここ数日?数週間?数ヶ月?数年??きっと、オレは『梶芽衣子』演じる『松嶋ナミ』を含めて、揺ぎ無い自分で有りたいと願ってるんだろうなあと感じたり。とりあえず『さそり』シリーズ2作目『第41雑居房』は、自分の予想を越え、1作目を更に上回る、いい意…

『ロング・グッドバイ』一巡目

清水俊二訳の『長いお別れ』を最初に手にしたキッカケは、たぶん、これまた村上春樹の『羊をめぐる冒険』との類似点を指摘した書評だったと思う。――ということは、やはり20代の頃。当時、想いを寄せていた女の子と二人で旅行に行く際、夜行バスの待ち時間に…

メガネ新人キター

そもそも「B級」とか「カルト」「知られざる名作」の類を観たくて買ってるんだから、文句は無い。ただ『エスパイ』があまりにも面白くなかったんで、『女囚さそり』熱が再燃。トラウマになってた1作目だけで終える予定だったのが、『第41雑居房』『けもの部…

なんかおかしい

仕事のことなんで、あまり詳細は書けないんだけど…。「代わりに大家に交渉します」っての、アレ、やっぱおかしいわ。どこまで甘やかせば気が済むんだって感じ。個人情報保護の絡みとかもあるし、そのテのネタは言った本人か許可した管理職でやってくれって思…

『エスパイ』とオッパイと藤岡弘

ひさびさに『東宝特撮映画DVDコレクション』を購入、今回は『エスパイ』。昭和49年公開ですか、そーですか、あいかわらず昭和まみれですな、オレ。視聴前にちょいとググってみたら、やたらと由美かおるのオッパイネタが目に付く。まあ、確かに記憶に残るシー…

ちょっぴりコスプレ

今日の服装は『WINDSCALE』ブランドのロゴ入りネクタイ、同じくベスト、そしてダークブルーのシャツ…。そう、まさしく『仮面ライダーW』49話の翔太郎の真似っこ。これならラスボスも独りで倒せる?(笑)。

そろそろ浮気したい(笑)

某センパイとのメールのやりとりとかを確認しても、やっぱり一ヶ月以上もの間、夜な夜な作り続けてる『MG仮面ライダーW』。パーツ数は妙なHGよりも少なめ。たぶん何も考えずに組めば、その大きさもあって、おそらく半日も時間をかければ満足度の高い完成品が…

今日も『昭和の日』(笑)

「このタイミングで『女囚さそり』のDVD買った人って、たぶん全国で200人くらいじゃねーの?」って某センパイの意見には激しく同意。さて、3回目の『女囚さそり』を観終わったんで、今日こそは『日本沈没』を…。

呑み友達

今日も引き続き、『ロング・グッドバイ』を読み進める。今だからこそ、主人公が通りすがりの呑み友達に過ぎなかったはずの男に対して必要以上の頑張りを見せた理由が、より理解できるような気がしてみたり。