ここぞと言わんばかりに、自分の独白が続く…。

メガネさんの旅行に行きたいってTweetに例の男友だち（？）がさっそく反応。共通の趣味とかどうやっても勝てないわけだし、もう、それはそれでイイんじゃない？ヤキモチ焼くのにも疲れたし…。

昔は1日返信が来ないだけで胸が苦しかったけど、今はもしかすると、3日くらいは平気かも？もちろん、気にはなってたけど…。 そして今日も、思ったことをそのまま言葉にしてみた（いや、多少の手加減はしたけれども）。

結局、今日も思ったことを全部ぶちまけた。いつまで経っても抜けきれない幻想なのかもしれないけど、どんな結果に終わるのかもわからないけど、ハッピーエンドかバッドエンドの二択しか無い気がしてる。

メガネさんに全力で返信した後は、いつも不安になる。で、結局…。あの人は俺のことをどう思っているかだけは決して言わないんだよなー。利用されてるとか、そうじゃないとは思うんだけど。

色恋沙汰の話に持ち込んで、そしてサヨナラ…。そのつもりだったんだけど、メガネさんはガチで返してくる。ほ、ほっとけないよな、やっぱり。

男ともだちの件は当事者間の問題。ぶっちゃけ見なきゃいいだけの話。彼女には彼女なりの考えがあるのかもしれないし。 サヨナラを言う前に、もう少しだけ踏みとどまってみてもいいのかも。たまには最後までカッコつけてみてもいいじゃん。

その関係に「疲れた」と言っておきながら、なにゆえ彼女は彼しかコメントしないことがわかっているはずのTweetを続けるのか？ 結局「疲れた」は、自分の言うことを聞いてくれない彼との、ただの痴話喧嘩だったんじゃないのか？

そしてとうとう、自分の推理が正しかったのかどうかを確かめるためだけに、計算ずくの言葉を発してしまった。まあ、全てを答えてくれるとは思わないけど。

昨年末からの「男ともだち」騒動の結果、そろそろメガネさんのことは嫌いになりたかった。そのはずだった。

物語の主人公は自分だと思ってたけど、実は主役は彼女で、しかも自分はモブだったんじゃないだろうか？もっと酷い言い方をするのなら、彼女が近づいてきてくれたのは自分を利用する為だったんじゃないだろうか？

昨日は朝まで寝付きが悪く、ショートムービー30連発の妙な夢。昼間に眠いと感じるわけではないものの、目を開けていることが辛かった。思い当たる原因として、メガネさんのことを今夜は忘れよう。消耗の理由なんて、結局は男ともだちへの嫉妬だろうし。

いつからだっけ？自分とメガネさんが互いにいたわりはじめたのは？この先どうなるかなんて見当もつかないけど、とりあえず「夢を見せてくれてありがとう」。

メガネさんが送ってくれた旅行動画を繰り返し見てるうち、何故か妙な違和感が…。 正体不明のライバル（？）は、この数日は動きを見せず。そして特にかわいいわけでもなく、妙なトラウマだらけで取扱い注意なメガネさん。あれ？俺はなんで彼女を追っかけてた…

きっと、この大前提は忘れちゃいけない。

まさか、このタイミングで見てしまうとは…。「おれは、おれが味方したい人達の味方だ。そんだけだ！」とか、それ自分がのぞさん（メガネさん）に言いたいこと、そのまんまやん。 宇宙は本当に祝福に満ちているのかな？そうだといいな。そして、できれば拒絶…

ぜ、全力をぶちまけたかもしれない…。 そして、あなたは男性として見られませんとか、そういう返事だとスッキリするのかも？