僕らの冒険

出張の話が出たのは2月だったっけ?

3月は会えずじまいでも、新年度になればきっと二人で新しいことができると信じてワクワクしてたけど…。まだまだ先は遠いなあ。

また誰かにとっての特別な人になってしまうのは嫌だけど、休日にプライベートで会いたいかと言えばそうでもない。それでも職場では会いたいとか、なんか変な心境。

壱番隊隊長(?)

大切な人を守りたい一心で立ち回ってたら、長らく空席だったポジションに就くことになってしまったみたい。昨日の時点で察せたので、まだまだ自分の直感は衰えてないのかな。

とりあえず給料上がるのが物欲モード全開のときでなくて良かったよ。たまたま今日届いたエアリアルを昇進祝いってことにしておこう。

あ・れ・か・ら

あれからほぼ半年。
最近、休日にデートしてるように見えなかったので、おそるおそる彼氏(?)のSNSを覗いてみたら9月中旬から更新されてなかった…。
もしかして彼女は魔女なのか?ふと、そんなことを思ってみたりもして。

LINEが駄目ならメールはどうよ?って元カノにメールを送ろうとしたら送信エラー。まあ、最後の手段でSMSを試すほどでもないか。

ホワイトノイズ

・同僚の送別品選び→二次会までの間に何故か意気投合。
・辛くても、いつか「知らない誰かを守るため」の痛みだと割り切ることに。
・東リベ天竺編が始まったせいか「ホワイトノイズ」を聴くとスッキリ。
・通勤経路を覚えてて、「呑みに行きましょう」って言ってくれた女性が居た。
・封じてた元カノへのLINEを解禁したらブロックされてた。

そんなこんなでいろいろあったけど。
今夜は今年も誕生日プレゼントを受け取って貰えそうで一安心。

家族が居ればいいのに

まあ『家庭の事情』って言い訳は便利だよねって話なんだけど。

「そういうのは他の人に言いなさいよ」と思いつつ、少し動揺。二人の時間は楽しく過ごしたいから、愚痴っぽいことは言いたくないんだろうなとか、本人は忘れてるんだろうな、オレの言葉はとか。

同時に気づいたこともある。

自分の優しさは半分は偽善。「こいつを不機嫌にさせたら誰がなだめるんだよー!」という危機感が無かったとは言えない。

彼女が最近アップした動画のBGMが『祝福』だったせいで、僕らはエリクトとスレッタなんじゃないかと悪酔い中。

 

重力の井戸の底で

休暇になれば「行き先はどこか?一人旅か?日帰りか?」を気にして一喜一憂。
仕事は仕事で、最近はいつもご機嫌伺いの日々。

振り回されにいくのも、振り回されるのも、どっちも疲れた。

自分が助けなきゃって思い込みが強すぎて気づけなかったけど。
冷静に考えたらブサイクで気難しい、変なおばちゃんなんだよな。