メガネ新人キター

そもそも「B級」とか「カルト」「知られざる名作」の類を観たくて買ってるんだから、文句は無い。ただ『エスパイ』があまりにも面白くなかったんで、『女囚さそり』熱が再燃。トラウマになってた1作目だけで終える予定だったのが、『第41雑居房』『けもの部屋』も注文。梶芽衣子主演の『さそり』は全4作品。最後の1作は別の監督に交代してるらしく、また、初期3作の伊藤俊也監督も「短命に終わらせるつもりだった」らしいので、『701号怨み節』はたぶん買わないと思う…。いや、買わないぞ!

「ロボットアニメが好きで、プラモデルが好きで…。でも単なるオタクとして見られたくない」みたいな斜に構えた気分は、もちろん10代の頃からあったんだけど。

「通勤途中にチャンドラーを読み、帰宅後は平成仮面ライダーのプラモを作りながら、梶芽衣子の映画に夢中」な自分は、もはや自分自身がプロファイルしづらい。つーか、こんなイカれた奴と関わりたくないわ(笑)。

前から気になってたメガネ新人と、本日、ようやく隣の席になったものの…。やっぱり趣味の話はできねーな。