小学校時代の夢

そういえば「将来は映画監督かツアーコンダクターになる」って書いた記憶がある。もちろん、単に字面でテキトーなことを書いただけ。映画監督はちょっぴり目指した時期もあったけど、ツアコンは英語の勉強が中学の時点で嫌いになっちゃったしなあ。

そんなこんなで、今日もフツーじゃないお客さんを相手に電話対応の一日。まあ、たまには『やりがい』みたいなことを感じる瞬間もあるわけで。

「アンタの説明はすごくよくわかったよ!どこに出しても通用するよ!」と言ってもらえたことは、実は「ありがとう」と言われる以上に嬉しかったような気がする。

ライター志望から逃げ出して、そろそろ5年くらいか?その後も、お客さんへのメールや電話での対応はもちろんのこと、新人の営業さんにweb広告の技術的な説明をしてた時だって、常に「わかりやすい」表現を意識して努力してきたつもりだし。まあ、いずれも説明と言うよりは『翻訳』に近いんだけど。

ところがどっこい、映画のレビューも含めて、こういう私的な感情が入る文章になると、途端にデタラメになるといういつものオチ。伝えたいことがありすぎるってことなんだろうか?