マルチタスク

さすがに二人で昼食の連続記録はストップ。その代わりか?パーテーションを挟んで真正面に彼女が座っているという座席配置。ふとした合間に目をやれば、そこに彼女の頑張ってる姿があって、そして、声が聞こえてきて。なんか、それだけで満足。

――と、ここまでが『乙女回路』の思考。

この数日、彼女のことを知れば知るほど、どんどん幻滅してきた自分(苦笑)。あの夜、彼女が言ってたとおり。ホントに駄目なというかバカなやつ。でも、それでも好きって言えるのか?と試されてるようにも思う(何に?)。

――と、ここまでが『トラウマ回路』の思考。