真昼の月

むかーし、むかし。織田裕二と常盤貴子が出てた『真昼の月』ってドラマの最終回で、「自分(たち)が幸せになるのが最高の復讐だ」みたいな台詞があったことを、ふと思い出す。

別に恨んじゃいないけど、まさしく「石もて追われる」ように追い出されたあの部屋、あの暮らし。いいとか悪いとか、ホントだとかウソだとか、そんなことで迷ってる暇があったら、そろそろ、その「最高の復讐」に向けて動くべきだと思った日。