ちなみに同じ案件にもかかわらず、各派遣会社が必要スキルとして提示（フィルタリング）していたスキルは以下の通り。
- S社：ＰＣ知識やＳＥ・プログラマーの実務経験が必要です
- R社：ヘルプデスク経験１年 ・ウイルスソフトのインストール経験
- M社：社内ヘルプデスク及び、その他のテクニカルサポートの実務経験が合計で3年以上ある方（社内ヘルプデスク経験必須！）
実は今日の面談で自分が聞かれたのは、ほとんどがウイルス対策ソフトウェアと、データバックアップに関してのサポート経験。あと、気難しかったり、リテラシーの低いユーザーさんへの対応経験。
S社はたぶん、営業とコーディネイターの意思疎通ができてないんだと思う。技術職というよりは、むしろ顧客対応が重視されそうな感じだったし。
最悪なのがR社。『ウイルスソフトのインストール経験』って、おいおい、ウイルスをばら撒いた経験ってことかよ（笑）。しかも今回、自分の一番の売りになってた「ウイルス対策ソフトウェアのサポート」って、ここから派遣されてたネタなんだけど、気付いてんだか気付いてないんだか、速攻でお断りメールをよこしやがったし。
あと、S社もR社も、一通り面談が終わってクライアントが検討段階に入ってるにも関わらず、未だに「募集中」の状態で掲載したまんまなのは、ウチら求職者にとってはホントに迷惑です。
