某所（？）から「海賊用のMSを納入せよ」というお達しがあったので昨日からパチ組みしてます。
『X-1改改』で組んでるのはトビア好きと言うよりは、こっちの方が胸のドクロが立体映えしそうだという理由。
「最近のガンプラは顔だけ塗っておけば、他の細かいところは意外と気にならない」ということに今更気付いたので、とりあえず顔と、チャームポイントになるドクロだけは塗りました。しかも、ほとんどはお手軽なマーカーで。
――というか顔の塗りが自分でコントロールできる時点で、市販の完成品フィギュアを選別して買うよりラク？？
あとはもう「オレは模型を造ってるんじゃない、中国のフィギュア工場のオバチャンなんだ」と自分に言い聞かせつつ、可動に干渉しないところはニッパーでぶつ切り。パーティングラインの処理とかも、じっとガマンの子。そのわりに、組み立て途中で『スミ入れ』してみたり、半光沢のスプレー吹いてみたりとか、やりたい放題で実験しまくり。
「塗るのが楽しい」というのが、ようやくわかってきた気がします（笑）。
