食玩というキャンバス


胸の黄色が飛び散ってるのは最初から。

実は『リアルタッチマーカー』とかいう模型用のペンを買ってたけど、今ひとつ使い方がわからず。

ところが昨日の深夜に突然「あ、コレは絵を描くみたいなもんだ」とひらめき、手持ちの食玩フィギュアに「影になりそうな部分は濃いめのグレーを重ねる」「(アニメのロボットなので)エッジを強調してみる」みたいなことを考えながら塗り始めると、これが楽しいのなんの。

  • 淡い色から少しずつ重ねていく
  • 『白』と『黒』は最後に残すつもりで

みたいな『水彩』のお約束は守った方が良さそうな気もするけど、後から適度なリカバリが効くあたりは『油彩』っぽいし。

まだまだ途中ですが、とりあえず『ガンダム』は口の「への字」にグレーを置くだけでも随分と印象が変わります。