先輩が先輩になった日

普段の生活で意識したことは無かったんだけれど、気が付けば身近な知人は自分よりも年下ばかり。「この歳で再婚して子どもができたとしても、成人するまで面倒を見られる自信がない」っていう先輩の言葉は、単に学年が上だったという先輩ではない、人生の先輩の一言として、ちと参考になった。いや、自分はまだまだ人生やり直せる気が満々なんですが。

「お気楽気質に憧れつつも、どうしても現実と向き合ってしまう人」と「現実と向き合いたいんだけれども、どうしてもお気楽気質になってしまう人」。たぶん、そういう違いがあるからお互いの微妙な心情は汲み取れないんだろうけど、ホントに困ったら相談させてもらうことに勝手に決めた(笑)。

昔、mixi繋がりの日記で「急な脳内出血(?)で、朦朧としながら近くに住んでる知り合いに電話をかけた」みたいなハナシを読んだとき、「自分の場合はどうすりゃいいんだろう?」と思ったことがあったけど。よくよく考えれば、4駅しか離れてないところに居たんだよねえ。