とりあえず、しばらくはこの話題に触れちゃいけない。
これ以上の追撃は、ある意味で恐怖。気持ちの否定だし、無条件の肯定が嘘になる。
そして共通の趣味はあっても、向こうはコミュ力高い陽キャ。
自分と違う存在だから癒されるのかもしれないけど、この先どっかでズレが生じて、再びぼっちにならないとも限らない。ここまでの経緯も全く知らされてないし。
これまで通りでいたいって気持ちはそのための準備?
それとも未練が生み出した月面軟着陸なのかな。
いろいろ考えてるうちに、急に詰みプラもめんどくさくなってきた。
タイミングよく聞こえてきた、グエル先輩の「進めば二つだ!」はめちゃくちゃ心地いい。