君が好きだと叫びたい

微妙な関係の男女のどちらかが、あと数駅で電車を降りるという数分間。

互いにぎこちない言葉を繰り返すたび、覗き込んだ彼女の瞳は、ボクからの言葉を求めていたように見えた…。

けどね、違うよねー(・∀・)。

だって電車を降りたが最後、こっちを振り返りもしなかったもん。

しかもレアな電車に夢中だった様子。

さらに「週4勤務は、かなり精神的に楽だ」とかつぶやいてるしー!!