季節だけがめぐる

今日は数ヶ月ぶりに未華子の休憩を後追い。職場ビルの外でタバコを吸ってみたり。

初夏を感じさせるまぶしい陽射しの下、一人でぽつんと煙草の煙を燻らせてる姿を見たとき、彼女のことを「いいな」と思った、冬の一瞬を思い出した。