『妖精を見るには、妖精の目がいる』

「担当からの連絡をお待ちください」みたいな前歴「2件」を確認した後、同じように返答してみたものの、妙な『ズレ』を感じたのでとりあえず上官(笑)に報告。

「自分が5人居ればいいのにって思うよ〜。あと、○○さん(オレ)も5人欲しい」

以前の職場で、それこそ大騒ぎになりかねなかった規模のエラーにいち早く気づいていたのは、たぶん「誰でもできます」的に簡素化されたオートマティックなフローを良しとせず、自分がいちいち納得しないとトリガーを引けない性分だからだと思う(ただし、その演算時間はオートマティックな連中よりも早い。

その判断を全面的に委ねられる知性体は、個人的には未だ存在せず。