ミクロの決死圏

昔の洋画は粋な邦題がついていたよなぁ。

とりあえずロボットっぽい写真を一枚。
手前の無塗装パイロットは付属のヤツではなく「ゲーム版MGガンダム(通称ペガン)」のアムロ。足元に台座がついてて、立たせやすいのが長所。自分が「高さ15m以上の機械」を作ってるんだと確認するときのゲージ代わりに重宝してます。

――で、ここからが『ミクロの決死圏』(実は映画は見ていない)。

「『マーキングシール』貼るのって楽しそうじゃん、なんかお手軽に密度が増えるし」って、ずっと思ってたんだけど、これが実はブービートラップ。あらかじめ大雑把な切れ目は入れてあるものの、さらに余白を切り取らないと完成見本のようには貼れません。しかも「コンマ何ミリ」の単位…。

余白の切り取りは妥協できる範囲に留め、とりあえずガンダム本体だけはシール貼り終了。普段の生活では「1ミリ以下」の単位って軽視しがち。「『シャープペンシル』の芯が結構太い」ことが久々に体感できましたとも、ええ。