『エコプラ』の予想外の人気(?)

本日の購入品。
上の三つは『1/60 電動式4色射出成形機』。実際にガンプラを製造している機械を1/60スケールでキット化したという、いわゆる「マトリョーシカ構造」っぽいネタ系プラモデル。期間限定とかイベント限定とかで販売されていたものの、なかなか手に入れる機会がなかったので、まとめて購入。

んで、下のモノクロ画像っぽい二つが今回のネタの『エコプラ』。とりあえず、ざっとした概要については下記のリンクが上手くまとめてくれてます。
http://excite.japandesign.ne.jp/episode/081224/


ちなみに

中身は真っ黒です。


廃材利用とはいうものの、事実上の定価販売(消費税分はサービス)。単に『ガンプラ』が作りたいだけなら都内の量販店に行けばもっと安く、しかもほとんどの店で本来の「色付き」の状態で売ってます。ところがどっこい、同行したお仲間が何故か『エコプラ』を買う気満々。そんな中でも

コレは黒い(エコプラとして完結してる)から色を塗らなくていい(手間をかけなくていい)

みたいなコトバは「単色成型なら、いっそ割り切ってサーフェィサー吹いて、昔みたいな作りかたをするぜ」という目的で『エコプラ』を購入した自分としては、スゴイ発見でした。

――ホントは、ここから先、「どんな発見」だったかを綴らなきゃいけないんだろうけど。その辺は気が向いたら…。