もしも今の自分に優しさとか強さがあるのなら。それはきっと彼女がくれたもの。

メール送信トラブルに巻き込まれた時、自分と連名でいいって言ってくれたのはちょっと嬉しかったかも。

そんなアップで無防備であどけない笑顔が見られるなんてね、嬉しい誤算かも。

目の前の小デブは思いどおりにならない。それが現実。 ましてやこんな状況じゃ、自分も優しくなれない。

今日はなんとなく噛み合わない一日だった気もするけど、まあ、こんな日だってあるよね。

リモートワーク導入の話が進むたび、涙ぐむくらいに悲しい気持ちになるのは、メガネさんに毎日会えなくなるからだと思ってた（それもあったけど）。 でも、それだけじゃなかった。危険な最前線で戦ってる仲間たちを放っておいて、安全なところに逃げるっての…

彼女が以前より明るくなったのは、昔の同僚が10月に復帰してからだと思う。年始からずっと笑顔なのは、ホント笑えることが多かったからだと思う。 でもさ。今朝、ちょっとしたことで声をかけたときの嬉しそうな視線は、やっぱりそれらとはちょっと違う気がす…